最初に、鉄板(網)に充分に火が通っていることを確認してください。
ホルモンには、皮がついている面とぶよぶよとした脂身がついている面があります。 まずは皮目から焼き、じっくり水分を抜いていきます。
逆から焼くと、脂が鉄板の下に落ちてしまい、旨味は逃げるわ炎上するわでいいことなしなのでご注意!
皮目に焦げ目がつき始めたらひっくり返し時!
皮目と逆側の脂身については、さっと温める程度でOK!
焼き過ぎは、脂身が硬くなってしまうだけだと覚えておいてください! ※硬い歯ごたえがある方が好きという方は存分に思うままに焼いて大丈夫です!
脂身が多く、生のような食感なため思わず焼き過ぎてしまうという方が非常に多いのですが、基本的にはレア気味でOK!
焦げ目と色味に注意して、程よく火を入れれば口の中でとろける食感と、くせになる歯ごたえの両方を味わえるという最高のホルモンをぜひ味わってみてください。
ホルモンダイニングHANABIでは、ホルモンやカルビなどの焼き肉に合うお酒を多数取り揃えております。
口の中がちょっと脂っこくなっても、お酒がリセットしてくれるのでまたお肉が欲しくなる、食べて飲んでという贅沢な時間を、自分へのご褒美に。